tabirou
Look
book
2026
Editorial
旅は、遠くへ行くことだけを
指すのではない。
すべり台の鉄の匂い。真昼の光がつくる、はっきりした影。水音。ここにあるのは、遠くまで出かけた記録ではなく、いつもの道の途中で立ち止まった時間です。
tabirou のグラフィックは、背中に置かれます。着ている本人には見えない場所に、狼と、旅の景色がある。振り返ったとき、後ろを歩く誰かにだけ届く。今回はその背中を、街の公園で撮りました。
背中にだけ、
旅がある。
遊具と、真昼の白
赤い柵、黄色いすべり台、青い空。原色に囲まれると、白はいちばん強い色になります。背中の狼が、遠吠えのかたちで空を向く。





真昼の光は、
影のかたちをはっきりさせる。
肩を落とした大きめの身幅。真夏の公園でも、生地が肌に貼りつかない距離を保ちます。プリントは背面のみ。


- tabirou BIG TEE
- White / ¥6,600
配管の色、苔の色
ガラスの建物と、赤や青の配管。人工物ばかりの場所でも、モスグリーンは風景の側に立ちます。街のなかの、苔の色。





金属と、葉と、
同じ緑を着る。
緑は背景に負けやすい色ですが、彩度を落とした苔色は建物のガラスや金属のグレーの前でいちばん立ちます。



- tabirou BIG TEE
- Moss Green / ¥6,600
枯葉の生垣にもたれて
生成りは、光をそのまま返す色です。赤みを帯びた枯葉のなかに置くと、輪郭だけが静かに浮かびます。




見えない場所に、
物語を置く。

10oz の裏起毛。フードは立ち上がりを保つ厚みにしてあります。胸元は小さくロゴ刺繍、背面に円形のグラフィック。



- tabirou HOODIE SWEAT
- Oatmeal / ¥9,900
木陰と、噴水の音
鉄紺は、影のなかでいちばん深くなります。木漏れ日が落ちるたび、背中の満月がすこしずつ姿を変える。




木漏れ日が落ちるたび、
満月が姿を変える。

鉄紺は、光の下では紺、影に入ると黒に近づきます。同じ一着が、時間帯で別の色に見える。


- tabirou CREW SWEAT
- Navy / ¥9,900
いつもの道の、
すこし先。
石をつたう水のそば
夕方に近づくと、白は少しだけ黄色を含みます。水のそばは音が変わる。ひとつの公園のなかで、いちばん遠くまで来た気がする場所。




水の音がするほうへ、
もう少しだけ。

ワイドなデニムに、大きめのビッグT。腰の位置を隠すシルエットは、動いたときにいちばん自然に見えます。


- tabirou BIG TEE
- White / ¥6,600
Closing
霧の向こうへ
ミストの噴水を抜けると、輪郭がすこしだけ曖昧になる。旅の終わりは、たいていこういう景色です。




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BIG TEE ¥6,600 / HOODIE SWEAT ¥9,900 / CREW SWEAT ¥9,900
10,000円以上のご購入で送料無料(日本国内限定)
tabirou LOOKBOOK 2026Photography — TSURATSURAForest of Wolf